ビールと発泡酒の違い
麦芽から作られるのがビール、麦芽だけではなくそれ以外の原料、雑穀等が混じっているのが発泡酒でしょうか。
酒税法では、使用原料と麦芽使用率から決められるそうで、ビールの麦芽使用率は67%以上必要で、発泡酒は麦芽以外の原料を使用した場合や、麦芽使用率が67%未満のものだそうです。
発泡酒は安くてリーズナブルですが、麦芽以外の原料や人工の添加物が混じっており、又アルコール度数も高めのものも多く、ただでさえアルコールという薬にも毒にもなってしまう飲み物であるにもかかわらず、わけのわからない添加物の混じった発泡酒は安いからと毎日多量に飲むのはとても体に良いとは言えないと思います。
健康を考えれば、安い発泡酒を毎日飲むよりは麦芽100%の純粋ビールをたま〜に飲むのが体には良いのではないでしょうか。
といっても、依存症になってしまうと安かろうが体に悪かろうがもう毎日飲まずにはいられなくなってしまうのが恐いところです。
2010年02月16日
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